AppleWatchと過ごす1日

Apple

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あの頃のワタシ
あの頃のワタシ

周囲の人達の何人かがAppleWatchをし始めて、すごく興味があるんですけど。
でも、実際に使っているのは時計だけじゃないと思うけど。
どんな機能があって、みんな、実際にどういう使い方をしているんだろう???

上記はAppleWatchに興味を持った時の、私の率直な気持ちです。
これからAppleWatchを使ってみたいという人は、他の人がどのように使っているのか?

色々できるらしいとは何となくわかっていましたが、他の人は具体的にどう使っているのだろう?
まずは興味を持った時点で、このように他の人の使っている事例が1番気になるのではないかと思います。

私は現在AppleWatchシリーズ7を使っていますが、購入して既に半年以上が経過しました。
色々と試行錯誤しておりますが、現時点での私のAppleWatchの使い方を、1日の時系列に沿って簡単にご紹介したいと思います。

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起床時

目覚まし

腕に巻き付いているAppleWatchが時間になるとバイブレーションをかけて起こしてくれます。
通常のアラーム設定はiPhoneの「時計」⇒アラームで設定するだけです。
スクショのように、AppleWatchを装着して就寝すると、アラームはWatchの振動で知らせてくれるようになります。

以前は目覚まし時計やスマホのアラームを使っていましたが、振動で起こしてくれるバイブレーションのほうが起きやすいと感じていて、これだけでも使う価値ありだと感じています。

睡眠時間と質をチェック

画像をクリックすると拡大します

AppleWatchはこのように睡眠時間も測ってくれます。
これを実行するには、予めヘルスケアアプリの睡眠項目で就寝時間のスケジュールを設定する必要があります。

以前は時間のみの計測でしたが、現在のWatchOS9になってから「覚醒」「レム」「コア」「深い」の4種類の推移も見れるようになっています。
Watchからも見ることが可能ですが、iPhoneのヘルスケアアプリも連動しており、こちらの方が見やすいです。

ぽんたごん
ぽんたごん

最近はこのように「質」を見れるようになりましたが、もっと活用したいとも思っています。AutoSleepという有料アプリが良さそうなので、導入してみようか検討中です。

AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで
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朝のプチ筋トレ

朝起きたらプチ筋トレの時間。
自衛隊体操やプランク、バックランジ、腕立て伏せを中心に、30分弱行っています。

これらの運動はフィットネスアプリを使い、ワークアウトを記録しています。
カテゴライズしにくいので「フリーゴール」という項目で計測していますが、時間や消費カロリー、心拍数などを計測してくれます。

スクショ右側「アクティブカロリー」の右側にある3つの輪(ムーヴ、エクササイズ、スタンド)を閉じることを目標にしており、達成するモチベーションにもなります。

また、運動の記録は「あすけん」というダイエットアプリと連携させて活用しています。
食事の記録と共に、消費カロリーを自動記録させるのに役立っています。

フィットネス
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朝の準備

着替えや洗濯干し、昨日の晩に食洗器に放り込んだ食器の片づけ時間はAudibleを聴いています。
こちらもAppleWatchでの操作が可能になっています。

作業をしながらなので、手元で操作できると結構ラクだと感じています。
スマホで再生をしてもきちんと同期してくれるのも良いです。

Audibleを含めた「耳活」や今までに聴いた本については、別記事で詳しく紹介しています。
ぜひ一緒にご覧ください。

出勤

定期券

現在はAppleWatchにモバイルSuicaで定期券を全て集約し、改札を通っています。

元々私鉄起点で3路線を使っており、2つの定期券を使わざるを得なかったのですが、今は3路線を集約したモバイルSuica定期券が使えるようになり、かなり満足しています。

音楽を聴く

以前はiPhoneからの操作でAmazon Musicを聴いていましたが、最近は初動をほぼAppleWatchからの操作に切り替えました。
歩行中などiPhone自体を取り出して操作できない状況の時は、こちらのほうが快適です。
音量は横についているデジタルクラウンで調整可能です。

通知

様々なアプリの通知を受け取ることができます。
おそらくこれが一番大きなメリットかもしれません。

私はスマホを常に見ている訳ではないので、その通知に気づかないこともしばしばありましたが、AppleWatchが振動で知らせてくれるため、通知忘れがだいぶ減りました。
主な使用用途は下記のとおりです。

リマインダー
これはSiriを起動させて、例えば「18時にコーヒーを買って帰る」などと音声入力し、ちょっとした備忘として使用します。
時間と連動することにより、その時間に通知が来るようにするのがコツです。
スケジュール
Googleカレンダーを主に使用していますが、Apple純正カレンダーと同期もしていますので、こちらも時間になると知らせてくれます。
LINEやFacebookMessenger
通知だけでなく、簡単な定型文や音声入力による返信も手元で可能です。
特にLINEはOSのアップデートにより、シリーズ7ではキーボードでのテキスト作成も可能になりました。
簡単な文章とレスポンスを早めるのであれば、こちらが便利です。
タイマー
これもSiriを起動させて使っています。
家ではアレクサを使ってタイマーを起動させることが多いですが、それ以外の場面で、例えば家族が寝ている時間帯にアラーム音を出したくない時に使ったりしています。
職場でカップラーメンを食べる時にも便利です。
音を鳴らさない、手元での振動はやはり気づきやすいです。
電話
AppleWatchで電話に出ることも可能です。
iPhoneで電話に出ても良いですし、音声はダダ洩れですが、そのままWatchに向かって話すこともできます。
ぽんたごん
ぽんたごん

過去に仕事に集中(?)し過ぎてミーティングの予定をすっぽかしてしまったことがあります。
予定を同期してAppleWatchが知らせてくれるようになってから、これは改善されました!

買い物

iPhoneとAppleWatchのウォレットを連携させ、ある程度はWatchで支払いをすることができるようになりました。
具体的には下記の通りです。

  • 電子マネー系:Suica(メイン使用)、WAON(イオン系)
  • コード決済:PayPay、AU Pay(この2つはたまに使う感じです)
  • クレカ払い:QUICPay(楽天カード)、ID(イオンカード)

それぞれの場面に応じて使い分けています。
8割はこれで支払いを済ませられるようになった感があります。

まだ対応されていませんが、個人的には楽天Payが加われば嬉しいと思っています。

イオンカードやWAONを取り込んだ時のことも、記事にしています。
こちらもよろしければご覧ください。

運動

週末は水泳やゴルフを楽しんでおり、そちらにもAppleWatchを活用しています。
主にワークアウトでの運動時間やカロリー消費計測を行い、これらを可視化することを目的にしています。

水泳

ワークアウトで水泳を選択し、AppleWatchをつけて泳いでいます。
これは最近やり始めたばかりなのですが、プールの長さ(25Mか50Mか)を選択して、何往復したのか、それにより、どれくらいの距離を泳いだのかを計算してくれます。

ぽんたごん
ぽんたごん

1回につき1キロを目安に泳いでいます。
AppleWatchは距離を自動で計測してくれるだけではありません。
泳法もジャッジして記録してくれます。これは驚きでした!

自分で泳いだ距離を数えなくて良いので、これは凄く便利だと感じています。

ゴルフ

「ゴルフな日Su」というアプリを使い、コースマップの把握と距離と高低差の計測に使っています。
専用のものに比べると機能はやはり落ちますが、月1程度の素人ゴルファーではこれで十分。

サブスクリプションの有料課金になりますが、月額360円ということもあり、プレイフィーに少し加えたという感覚で使えば良いでしょう。

ぽんたごん
ぽんたごん

ラウンドごとに、こちらも使い方を試行錯誤中です。
Watch側のGPSをONにしたまま使っていて、ラウンド中に電池切れしたことも。
バッテリー消費が激しいので、この点は注意です。
今は機内モードにして、iPhoneのGPS機能を使って距離計測しています。

ゴルフな日Su 【ゴルフナビ】-GPSマップで距離計測-
ゴルフな日Su 【ゴルフナビ】-GPSマップで距離計測-
開発元:MAPPLE ON, Co., Ltd.
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充電

入浴時間にAppleWatchを充電しています。
平日だと約6〜7割の消費が多いです。

ぽんたごん
ぽんたごん

この時間は私もAppleWatchも充電タイムです!

シリーズ7だと高速充電に対応しているので、入浴している間に充電しておけば、おおよそ回復してくれます。
満充電になればiPhoneが知らせてくれるので、それまで待つようにしています。

就寝

睡眠アプリがあらかじめ設定した就寝時間45前になると、アラートで知らせてくれます。
就寝時間を決めることで、目標となる睡眠時間確保を目指すことができます。
もし、就寝時間が遅くなり、翌日いつもより遅い時間に起きたい時は、一時的な時間の設定の変更も可能です。

また、AppleWatchだけでなく、連携しているiPhoneやiPadも、一気に「睡眠」集中モードに移行するため、通知が来なくなります。

AppleWatchをつけて、そのまま就寝。
そうすればまた自動で睡眠時間と質の計測をしてくれます。

最後に

いかがだったでしょうか?
使い始めて約半年ですが、すっかり生活に浸透した感じです。

デメリットについては特に感じていません。
強いて言うならば、充電が必要なのと、数年ごとに買替が必要になることでしょうか?
iPhoneと同じように、将来OSがアップデートに対応できなくなったりすると思いますので、こればかりは仕方がないでしょう。

定期券や決済ツールとしては、凄く便利に感じますが、それ以上にヘルスケアの面でのメリットは大きいでしょう。
私はダイエットも行っているのですが、AppleWatchが色々と計測してくれるお陰で、色々なことが「見える化」され、客観的なデータから色々見えてくるものがあります。

もし、これからスマートウォッチ、特にAppleWatchを買おうとしていたり、使い方を知ろうとしている人の一助になれば嬉しいです。

それではまた!

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