はじめに:「昼食代と小遣い、ちょっときつい…」と思ったあなたへ
毎日のランチ、なんとなく外食で済ませていませんか?
私もそうでした。
でもある日、妻の家庭内監査が入りました。
その時のXのポストがこちら。
また、1ヶ月分の昼食代を計算してみたら…やはり1万円以上が飛んでいたんです。
職場近隣のランチの相場は約1,000円前後、コンビニで弁当を買っても、500円以上は飛びます。

それなら、お弁当始めた方がいいかもしれない…
そんな思いつきがきっかけで、2021年12月に弁当男子デビューし、あれから3年が経過しました。
その時の弁当箱選びの体験を、言語化してみたいと思います。
弁当生活を始めるなら、まずは“弁当箱選び”から

正直、料理よりも先に悩んだのが「どの弁当箱を選べばいいのか?」ということ。
- 通勤バッグに入るサイズか?
- 容量は足りるか?
- 汁漏れしないか?
- 毎日洗う手間は少ないか?

せっかく買っても使いにくかったら、続かないよな…
これらの条件をクリアできる弁当箱を探し、最終的に2つの候補に絞り込みました。
比較した2つの弁当箱:どっちが正解?
✅ 候補①:フードマン 薄型弁当箱(800ml)
- カバンに立てて入る薄型デザイン
- 汁漏れ防止のWシーリング
- スタイリッシュな見た目

薄くてすごくいいかも。
これならブリーフケースにも綺麗に入りそう!
✅ 候補②:サーモス 弁当箱(1100ml・二段)
- 箸・ケース付きですぐに使える
- 二段式でおかずとご飯が分けられる
- しっかり食べられる容量(1100ml)

ケースも箸も最初から全部セット。
余計な買い足し不要って、地味に嬉しい!
私がサーモスに決めた3つの理由
悩みに悩んだ結果、下記の理由でサーモスに決めました。
通勤カバンにピッタリ収まった

→ 実際に手持ちのバッグのサイズを確認しましょう。
こちらは私のブリーフケースに綺麗に入りました。

今はリュックにしているので、余裕です!
箸・ケースが最初から付属

→すべてがオールインワンでピッタリと収納できる
これも大きなポイントでした。
ケースや箸を買い増す必要がないのも、地味に嬉しいです。
容量1100mlで、午後もパワーが持続
→ ご飯+おかずしっかり詰めて満足感ありでは??
そんな風に考えました。
実際に使ってみて分かった“リアルな使い心地”
2025年の今まで、サーモスの弁当箱を使ってみて感じたことは以下の通りです。
- 汁漏れなしで持ち運び安心
- 💬 思わず言いたくなる感想
「念のため弁当箱はビニール袋入れていますが、実際に汁漏れは起きていません!」 - 二段式だが一段でも使える
- 💬 思わず言いたくなる感想
「二段使いにしようと思いましたが、普段は一段になりました。」
「どちらでも使えるので、応用が利くのがいいです!」 - 食洗機でも洗える
- 💬 思わず言いたくなる感想
「手間も考えると、夕食の食器と一緒に食洗機で洗えるのがいいです!」
弁当箱選びで後悔しないためのポイント
弁当生活を始めるなら、以下の3点をチェックしましょう。
- ✅ バッグにきちんと入るか(マチの寸法と合うことがが大事)
- ✅ 箸・ケースの梱包をどうするか
- ✅ 自分の食事量に合った容量かどうか
💬 初心者向けワンポイント

最初は“手軽さ”重視が続けるコツです!
まとめ:これから弁当生活を始める方へ

最初から完璧を目指す必要はありません。
- コンビニのおかずを詰めてもOK
- ご飯だけ炊いて詰めてもOK(パックご飯でもよい)
- とにかく“自分に合った道具”を選ぶことが大事
パックご飯は手軽だし容量も金額も計算しやすいので、私はこれ一択です!
また、私の場合おかずは基本レンチンですが、それでもいいと思っています。
弁当生活には、節約・健康・気分転換という副産物もあります。
私は弁当生活を始めてから「あすけん」というアプリを使ってメニューを記録することで、カロリー計算とダイエットに応用できるようになりました。
あなたも、無理のないスタートを切ってみませんか?
今回私が選んだ弁当箱はこれ👇
🔸 サーモス 弁当箱 ステンレス フレッシュランチボックス 1100ml
→ 箸・ケース付き、容量も十分、通勤バッグにも収まる万能タイプ。
あなたも「弁当男子」デビューしてみませんか?
節約したい、健康に気を遣いたい、昼食を楽しみにしたい…。
そんな思いを持つサラリーマンの皆さんに、少しでも参考になれば幸いです!
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