AnkerのEufy Smart Scale P2 Proが気になるけど、ポイントとか実際の使用感ってどうなんだろう?
半年使ってみて、私が選んだ基準や使用感をお伝えしますね!
体組成計は色んなメーカーが色んなものを出していますが、正直何を選んだら良いのか分からなくなります。
私はこの「Eufy Smart Scale P2 Pro」をチョイスして、半年以上が経過しました。
実際に選んだ時のポイントや使用感のレビューをしたいと思います。
なぜ、この体組成計を選んだのか?
「あすけん」と連携させるため
2022年5月より「あすけん」というアプリを使ってダイエットをし始めたのですが、このアプリと連携して、自動記録できる体組成計を探し始めました。
そして色々と情報収集をして出会ったのが、この体組成計でした。
この体組成計と連携する「Eufy Life」というアプリとAppleヘルスケアを連携、さらにAppleヘルスケアとあすけんを連携して、自動入力ができるというわけです。
AndloidユーザーはGoogle Fit経由で「あすけん」と連携させることも可能です。
手動で毎回いちいち入力しなくていいのは、本当に快適!
なお、「あすけん」のレビューについては別の記事で詳細を書いています。
測定項目が多い
競合製品に比べて測定項目が多い、というのも良かった点。
16個の測定項目は多すぎて、そんなにいらないという声も出そうですが、眺めていると案外楽しいものです。
登録できる人数が無制限
家族で使う場合、登録できる人数も大切だと感じます。
最大4人までという商品が結構多く、5人以上の家族がいる場合、この人数制限がネックになるはずです。
もちろん、5人以上登録可能な製品も多くありますが、上記に上げた測定機能や価格面も考慮して、さらに登録人数にリミットがなければ、これはこれで大きなアドバンテージとなるはずです。
価格が手頃
高機能な国内メーカー産の競合製品はほぼ1万円超え。
それに比べ、実勢価格が抑えられているのも魅力的でした。
最近ではAmazon のセールにもなることが多く、更にお得に試すことができる印象です。
タイムセールやプライムデー、ブラックフライデーの時が狙い時だと思います。
Anker製品が好き
これは単純に個人的な考え方ですが……。
イヤホンやモバイルバッテリー、充電器などで多くのAnker製品のお世話になっています。
どれも信頼感のある製品ですので、この体組成計についても大きく外すことはないだろうと考えたのも大きな要因です。
実際に使ってみて感じたこと
セットアップは簡単
Eufy Lifeアプリと体組成計の接続セットアップは思っていた以上に簡単でした。
基本、ガイダンスに従っていけば大丈夫です。
ここは、あまり心配しなくても良いと思います。
乗るだけで記録されるのはラク
日々記録をするのって、案外面倒だったりします。
体組成計に乗るだけで勝手に記録をしてくれるのはやっぱり楽で、これが最近の体組成計の大きなメリットでしょう。
設定で連携することで、AppleヘルスケアやGoogle Fitにも自動的に記録をつけてくれます。
記録できる体組成計は多いですが、AppleヘルスケアやGoogle Fitと連携できるかというのは大きなポイントになるはずです。
あらゆるヘルスケアデータと連動させることができれば、自分の健康状態を広く可視化することにも繋がっていきます。
体脂肪率を計測できるのはいい
体脂肪率を計測できれば体重と同様、Appleヘルスケアと連携し、ダイエットアプリ「あすけん」でグラフで可視化できます。
体重だけでなく体脂肪も意識すると、食事のバランスや運動の計画にも大きく影響してくると思います。
モチベーションも変わってくるような気がします。
ちなみに私は現在、2023年内に20%を切ることを目標としており、日々格闘しておりますが…なかなか苦戦中です。
アバターで体型をチェックできる
連携するAnkerのアプリは、この体組成計で割り出した体型をアバターで表現してくれます。
現在の私の体型はこんな感じ。
一応は標準となっております。
自分を鏡で見るのも良いですが、これはこれで楽しかったりします。
肌の色合いは変更可能です。
ご自身の好みで調整してみてください。
少し汚れが目立つかも
私の使っている体組成計は「黒」。
ホコリが乗ったり汚れたりすると少し目立つので、それはそれで気になるかもしれません。
同じ型で「白」もありますので、汚れやホコリが気になる人は、そちらをチョイスしたほうが良いでしょう。
最後に
「Eufy Smart Scale P2 Pro」について、私なりに紹介させて頂きました。
この体組成計は、気づけばAmazonでも売れ筋の製品となっています。
新型の「Eufy Smart Scale P3」も登場しましたが、こちらはディスプレイがカラー化し表示項目が増えたようですが、基本性能は変わらない感じがします。
好みで選べば良いかもしれませんね。
記録と連携だけであれば他の体組成計でも問題ないと思いますが、測定項目や機能を考えると、この体組成計のコスパは優秀だと思います。
きっと、ダイエットの強い味方になってくれるはずです。
「あすけん」との連携もバッチリです。
この記事が、この体組成計導入の検討材料になれば嬉しいです。
それではまた!
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